上乗せ率計算ツールの使い方
- 「原価(円)」に、仕入れ値や製作費を入力します。
- 「上乗せ率(%)」に、のせたい利益の割合を入力します。
- 入力するとすぐに売値と利益が表示されます。計算式も下に表示されます。
上乗せ率計算の公式
上乗せ率計算は、「原価 × (100 + 上乗せ率)÷ 100」で売値を求めます。利益は「売値 − 原価」です。
| 原価 | 上乗せ率 | 売値 | 利益 |
|---|---|---|---|
| 1,000円 | 30% | 1,300円 | 300円 |
| 800円 | 25% | 1,000円 | 200円 |
| 5,000円 | 10% | 5,500円 | 500円 |
上乗せ率30%は、原価の0.3倍の利益をのせるという意味です。原価1,000円なら利益300円、売値1,300円です。
上乗せ率と利益率の違い
上乗せ率と利益率は、基準が違うので同じ値段でも割合が変わります。原価700円・売値1,000円の場合、上乗せ率は(1,000 − 700)÷ 700 × 100 = 約42.86%ですが、利益率は(1,000 − 700)÷ 1,000 × 100 = 30%です。
値付けをするときは、どちらの割合で考えているかをはっきりさせましょう。「利益率30%がほしい」と「原価に30%のせる」では、売値が違ってきます。
よくある質問
上乗せ率とは何ですか?
原価に対してどれくらい利益をのせるかの割合です。原価1,000円に30%のせると、売値は1,300円、利益は300円です。
上乗せ率と利益率はどう違いますか?
上乗せ率は原価を基準にし、利益率は売値を基準にします。原価700円・売値1,000円なら、上乗せ率は約42.86%ですが、利益率は30%です。同じ値段でも、基準が違うので割合が変わります。
上乗せ率から売値を出す公式は?
「原価 × (100 + 上乗せ率)÷ 100」です。原価800円に25%のせると、800 × 125 ÷ 100 = 1,000円です。
原価が0のときは計算できますか?
原価が0なら売値も0円になります。利益をのせるもとの金額がないので、値付けの意味がありません。
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