関数電卓の選び方のポイント
- 自然表示かどうか分数や√、指数を教科書と同じ形で入力・表示できるので、学生には特におすすめです。
- 関数の数学校の授業なら200前後でも十分。大学や技術職では、統計・複素数・行列などの機能があると便利です。
- 画面の大きさ・行数複数行表示できると、入力した式を見直しやすくなります。
- 電源ソーラーと電池の両方で動くタイプなら、試験中の電池切れも安心です。
- 試験に持ち込めるか受験予定の試験で使えるかどうかを、必ず先に確認しましょう。
目的別のおすすめタイプ
| 目的 | おすすめのタイプ | チェックしたい機能 |
|---|---|---|
| 中学・高校の数学 | スタンダードな自然表示タイプ | 分数・√の表示、三角関数、統計の基本 |
| 大学の理系科目 | 多機能タイプ(関数の数が多いもの) | 複素数、行列、連立方程式、数値積分 |
| 建築・土木・測量 | 多機能タイプ | 三角関数、座標変換、度分秒の計算 |
| プログラミング・情報 | 進数計算ができるタイプ | 2進数・16進数の変換と論理演算 |
| 資格試験 | 試験の規定を満たすもの | 持ち込みの条件(関数電卓が使えない試験もある) |
資格試験で使うときの注意
資格試験の中には、関数電卓を使えないものがあります。たとえば電験三種(第三種電気主任技術者試験)で使えるのは、四則演算や√などの機能に限られた電卓です。
また、プログラム機能や通信機能があるもの、音が出るものなどは、多くの試験で持ち込みが禁止されています。受験案内に書かれている条件を必ず確認してから購入しましょう。
Webの関数電卓との使い分け
本物の関数電卓を買う前に、どんな計算をするのか試してみたいときや、手元に電卓がないときは、DentakuWebの関数電卓が無料で使えます。sin・cos・tan、log、累乗、階乗、nCrなどに対応しています。
| Webの関数電卓 | 本物の関数電卓 | |
|---|---|---|
| 料金 | 無料 | 数千円程度から |
| 試験 | 使えない | 規定を満たせば使える |
| 手軽さ | スマホ・PCですぐ使える | 持ち歩きが必要 |
| 向いている場面 | 宿題・予習・ちょっとした計算 | 試験本番・授業・現場の仕事 |
よくある質問
中学生・高校生におすすめの関数電卓は?
授業や定期テストで使うなら、分数や√を教科書と同じ形で表示できる「自然表示」タイプで、機能がシンプルなものがおすすめです。学校で指定されている場合は、その機種を選びましょう。
大学の理系の授業ではどんな関数電卓がよいですか?
複素数、統計、連立方程式、行列などの計算ができる多機能タイプが便利です。表示できる行数が多いと、長い式も確認しやすくなります。
資格試験に関数電卓は持ち込めますか?
試験によって違います。たとえば電験三種では、関数電卓は使えず四則演算や√などの電卓に限られています。必ず受験する試験の案内で、持ち込める電卓の条件を確認してください。
関数電卓のメーカーはどこが有名ですか?
日本ではカシオ、シャープ、キヤノンなどがよく知られています。学校やメーカーによって操作方法が少し違うので、授業で使う人と同じメーカーを選ぶと教わりやすいです。
スマホやWebの関数電卓で代わりになりますか?
宿題や予習・復習、ちょっとした計算なら、DentakuWebの関数電卓のような無料のWeb関数電卓で十分です。ただし試験ではスマホは使えないので、本番用には本物の関数電卓を用意しましょう。