電卓の基本の使い方
電卓は、数字と記号を式の順番どおりに押して、最後に「=」を押すのが基本です。
| やりたい計算 | ボタンの押し方 |
|---|---|
| 125 + 380 | 125+380= |
| 1,200 × 3 | 1200×3= |
| 5,000 ÷ 4 | 5000÷4= |
まちがえて押したときは、⌫(1文字消す)やAC(すべて消す)でやり直せます。DentakuWebの電卓なら入力中の式が画面に残るので、打ちまちがいにもすぐ気づけます。
電卓のキーの意味一覧
| キー | 読み方・意味 |
|---|---|
| AC | オールクリア。計算をすべて消す |
| C・CE | クリア・クリアエントリー。いま入力中の数字だけを消す |
| ⌫・→ | 最後に入力した1けたを消す |
| 00 | 0を2つまとめて入力する |
| % | パーセント計算 |
| √ | ルート(平方根) |
| M+・M− | メモリーに足す・メモリーから引く |
| MR・RM | メモリーの数を呼び出す |
| MC・CM | メモリーを消す |
| GT | グランドトータル(「=」で出た答えの合計) |
| 税込・税抜 | 消費税を足した金額・引いた金額を出す |
| +/− | プラスとマイナスを切り替える |
メーカーによって、MRが「RM」、MCが「CM」と書かれていることもあります。
メモリー機能(M+・M−・MR・MC)の使い方
メモリーは、計算の途中の答えを覚えておく機能です。いくつかの小計を出して、最後に合計したいときに使います。
| ボタンの押し方 | 意味 |
|---|---|
| 1200×3M+ | 3,600をメモリーに足す |
| 800×5M+ | 4,000をメモリーに足す |
| 500×2M− | 1,000をメモリーから引く |
| MR | 合計の6,600を呼び出す |
%キーと税計算キーの使い方
| やりたい計算 | ボタンの押し方 | 答え |
|---|---|---|
| 2,000円の15% | 2000×15%= | 300 |
| 2,000円の15%引き | 2000−15%= | 1,700 |
| 2,000円の税込価格 | 2000税込 | 2,200 |
%キーの動きは電卓のメーカーや機種によって少し違います。くわしい計算はパーセント計算や消費税計算のページも使ってみてください。
電卓を速く正確に打つコツ
- 利き手と反対の手で打つ利き手でペンを持てるので、答えをすぐに書き写せます。
- 「5」を基準にする多くの電卓の5には小さな出っぱりがあります。ここに中指を置くと、手元を見ずに打てます。
- 00キーを使う金額の入力が速くなり、0の打ちまちがいも減ります。
- GTで検算する小計を出すたびに自動で合計されるので、足し忘れを防げます。
よくある質問
CとACとCEの違いは何ですか?
ACは「オールクリア」で、計算をすべて消して最初からやり直します。CやCEは「クリアエントリー」で、いま入力している数字だけを消し、それまでの計算は残します。DentakuWebの電卓では、⌫ボタンで1文字ずつ消すこともできます。
電卓で「=」を何回も押すとどうなりますか?
多くの事務用電卓では「定数計算」になり、同じ計算をくり返します。たとえば「2×3==」で18になる機種があります。DentakuWebの電卓では「=」を何回押しても答えは変わりません。
電卓を速く打つコツはありますか?
利き手と反対の手で電卓を打ち、利き手でペンを持つと、書き写しの時間が減ります。また「5」のキーの出っぱりを指の基準にして、手元を見ずに打つ練習をすると速くなります。
簿記の試験で使う電卓の機能は?
メモリー(M+・M−・MR)、GT、%、00キーがよく使われます。試験に持ち込める電卓には決まりがあるので、受験案内で確認しましょう。