通勤費計算ツールの使い方
- 「定期代から」では、1か月の定期代を入力します。
- 「片道運賃から」では、片道の運賃と月の出社日数を入力します。往復分は自動で2倍になります。
- 「定期券の損益分岐」では、定期代と片道運賃から、月に何日乗れば定期券の元が取れるかが分かります。
- 入力すると、1か月と1年間の通勤費と、非課税枠との比較がすぐに表示されます。
通勤費計算の計算式
通勤費は、定期代の場合はその金額そのまま、片道運賃の場合は「片道運賃 × 2(往復)× 月の出社日数」で計算します。1年間の通勤費は、1か月の金額に12を掛けます。電車やバスの通勤手当は、1か月15万円までが非課税です。
| 通勤方法 | 1か月の通勤費 | 1年間の通勤費 | 課税対象の超過分 |
|---|---|---|---|
| 定期代15,000円 | 15,000円 | 180,000円 | 0円 |
| 片道500円 × 往復 × 20日 | 20,000円 | 240,000円 | 0円 |
| 定期代200,000円 | 200,000円 | 2,400,000円 | 50,000円 |
自家用車で通勤する場合は別枠です
自家用車や自転車で通勤する場合の非課税枠は、片道の距離によって決まり、電車やバスの15万円とは別の限度額になります。たとえば片道2km未満では非課税枠がなく、距離が長くなるほど限度額が上がり、55km以上では月31,600円が限度です。車通勤の場合は、会社の規定とあわせて確認してください。
概算についての注意
このページの計算結果は概算です。正式な通勤手当の金額は、会社の給与規程で確認してください。
- 非課税限度額:電車・バス等の交通機関は1か月15万円まで非課税です。
- 自家用車等の距離別限度額は、このツールでは扱っていません。
- 定期代と実費のどちらで支給されるかは、会社の規定によります。
よくある質問
定期代と実費のどちらで計算すればいいですか?
会社から定期代が支給される場合は定期代で、実費精算の場合は片道運賃から計算します。定期代のほうが安い場合は、定期代で計算するのが一般的です。どちらかわからない場合は、給与明細の通勤手当の欄を確認してください。
非課税枠を超えるとどうなりますか?
電車やバスなどの交通機関の通勤手当は、1か月15万円までが非課税です。それを超える部分は、給与として所得税の対象になります。たとえば通勤費が月20万円なら、超えた5万円が課税対象です。
在宅勤務の日は通勤費に入れますか?
在宅勤務の日は通勤していないため、通勤費には含めません。片道運賃から計算する場合は、実際に出社した日数で計算してください。定期代の場合は、定期券の金額そのままで計算するのが一般的です。
定期券は月に何日乗れば元が取れますか?
「定期券の損益分岐」モードで、定期代と片道運賃を入力すると、何日乗れば定期券が得になるかが分かります。出社日数が損益分岐の日数より少ない場合は、都度払い(回数券やIC運賃)の方が安くなることがあります。在宅勤務が多い方は購入前に確認してみてください。
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