月収手取り比較計算ツールの使い方
- 「月収A」と「月収B」に、比べたい2つの月収(額面)を入力します。
- 健康保険料率と雇用保険料率は、自分の料率に合わせて変更できます。40〜64歳の場合は介護保険料を「あり」にします。
- 入力すると、2つの手取りと、その差額が月額と年額で表示されます。
月収手取り比較計算の計算式
2つの月収を、手取り計算と同じ方法で手取りに換算して比較し、その差を取ります。手取りは「額面 − 社会保険料 − 所得税 − 住民税」で計算します。給料が上がると控除も増えるため、手取りの差は額面の差より小さくなります。たとえば月収25万円と30万円の額面の差は50,000円ですが、手取りの差はそれより小さくなります。
| 月収A | 月収B | Aの手取り | Bの手取り | 手取りの差額 |
|---|---|---|---|---|
| 250,000円 | 300,000円 | 200,074円 | 238,547円 | 38,473円 |
| 200,000円 | 350,000円 | 161,600円 | 276,265円 | 114,665円 |
| 300,000円 | 320,000円 | 238,547円 | 253,635円 | 15,088円 |
月収だけで比べないこと
手取りの差だけで転職を決めるのは早計です。残業時間、賞与の有無と月数、退職金制度、福利厚生、通勤時間、休日の日数なども、年収や生活に大きく影響します。特に、月収が高くても残業が多い仕事では、時給に換算すると低くなることがあります。
概算についての注意
このページの計算結果は概算です。正式な金額は給与明細で確認してください。
- 手取りの計算方法は、手取り計算ツールと同じ概算モデルです(厚生年金9.15%・健康保険5.00%目安・雇用保険0.55%目安・介護0.80%目安、令和7年分の基礎控除・給与所得控除の概算式、住民税は前年と同額と仮定)。
- ボーナスは含んでいません。ボーナスが違う場合は、それぞれ手取り計算ツールで年間手取りを比べてください。
よくある質問
額面の差と手取りの差が違うのはなぜですか?
給料が上がると、社会保険料・所得税・住民税も増えるため、手取りの差は額面の差より小さくなります。たとえば月収が5万円上がっても、手取りの増加は3万円台になることがあります。このツールでは、その差を内訳つきで比べられます。
ボーナスが違う場合はどう比べればいいですか?
ボーナスの年額が違う場合は、それぞれの月収とボーナス年額を手取り計算ツールに別々に入れて、年間の手取りで比べてください。このツールは、ボーナスなしの同じ条件で月収だけを比べるためのものです。
転職の判断にそのまま使えますか?
手取りの比較は判断材料の1つです。残業時間、賞与、福利厚生、通勤時間、休日の日数などもあわせて考えるのが確実です。特に、残業代や賞与の有無で年収は大きく変わります。
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