繰上返済効果計算ツールの使い方
- 「残高(円)」に、現在のローン残高を入力します。
- 「年利(%)」と「残期間(年)」を入力します。
- 「繰上返済額(円)」を入力すると、減る利息と新しい毎月の返済額が表示されます。
繰上返済効果計算の公式
繰上返済効果計算は、繰上返済前と後の残高について、それぞれ同じ残期間の元利均等返済を計算し、総利息の差を求めます。繰上返済額はすべて元金の返済に充てられ、手数料は含みません。
| 残高 | 年利 | 残期間 | 繰上返済額 | 減る利息 |
|---|---|---|---|---|
| 10,000,000円 | 2% | 20年 | 1,000,000円 | 213,920円 |
| 20,000,000円 | 1.5% | 30年 | 2,000,000円 | 484,720円 |
| 5,000,000円 | 3% | 10年 | 500,000円 | 79,360円 |
残高1,000万円・年利2%・残期間20年・繰上返済100万円の場合、毎月の返済額は50,588円から45,530円に下がり、減る利息は213,920円です。繰上返済額100万円に対して、約21万円の利息が軽減される計算です。
繰上返済効果計算のポイント
繰上返済の効果は、残期間が長く、残高が大きいほど大きくなります。返済の早い時期ほど、将来の利息を多く減らせるため、同じ繰上返済額でも効果が大きくなります。
このツールは「返済額軽減型」(期間は変えず、毎月の返済額を下げる)の計算です。「期間短縮型」(毎月の返済額は変えず、期間を短くする)の場合、利息の減少額はさらに大きくなります。金融機関の手数料や、繰上返済の最低金額もあわせて確認してください。
よくある質問
繰上返済の効果はどう計算しますか。
繰上返済前と後の残高について、同じ残期間の元利均等返済の総利息をそれぞれ計算し、その差を求めます。繰上返済額はすべて元金の返済に充てるものとし、手数料は含みません。
期間短縮型との違いは何ですか。
返済額軽減型は期間を変えず毎月の返済額を下げます。期間短縮型は毎月の返済額を変えず期間を短くします。このツールは返済額軽減型の計算で、期間短縮型の利息軽減効果は一般にさらに大きくなります。
繰上返済額が残高を超えるとどうなりますか。
計算できません。繰上返済額は残高以下の金額を入力してください。残高と同額を繰上返済する場合は、ローンを完済することになります。
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